🔎 海を調べる / サンプル保存

生きものを、未来のために残す。

「調べる」の一つとして、私たちは有明海の生きものの組織サンプルを凍結保存する取り組みを始めています。ここでは、それが何のためのものか、正直にお伝えします。

なぜ調べる(残す)のか

目的は、DNA解析そのものよりも「保存」にあります。ヨーロッパなどにあるシードバンク(種子や遺伝資源を将来のために保管する仕組み)のように、有明海の生きものの組織サンプルを残しておけば、将来、必要とする研究機関が現れたときに提供できると考えています。

正直に書きます:これが正解のやり方かどうか、私たち自身にもまだ分かりません。専門家の助言を受けながら、少しずつ進めています。

何を採取しているか

現在の保存状況
初期サンプル(未分析)を凍結保存中
対象
有明海の生きもの、複数種(今後、図鑑に収録した種を対象に広げていく予定)
今後の目標
図鑑に収録した生きものについて、毎年サンプルを残していくこと

「何種を、いつ、どこで採取したか」といった詳しい記録は、体制が整い次第、このページで公開していきます(データ準備中)。

何が分かるのか

現時点では、採取したサンプルの分析(DNA解析など)はまだ行っていません。分析結果が出た場合は、その内容と、何が「分かったこと」で何が「まだ分からないこと」かを分けて、ここに追記します。

今どこまで進んでいるか

現在地:サンプルの凍結保存を開始した段階です。分析・研究機関との連携は、これからの課題です。「分析が完了しました」「◯◯が分かりました」といった報告は、実際にそうなった時点でのみ行います。

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